スキー 情熱

スキーへの情熱

近頃スキーへの情熱の甚だしい低下はやはり体のあちこちのガタが影響しているのは間違いなし、自分でも情けなくなってしまう。

まずスキー場の天気、一昔前は雪の日を目がけて深雪を狙っていたのに、最近は好天で暖かい日を選ぶようになってしまったし、転倒したら大怪我すると強く自覚しながらの滑降は自然と腰が引けているのを感じる、逆にころびやすくなるのにまいったなぁ。
っと先日の一週間の天気予報でやっと数日間好天が続くことが判りやっと決心。

15年程前からサンアルピナスキー場に行くようになった、鹿島槍、青木湖、白馬さのさかのスキー場が連結され広大なスキー場を成していたのに2009年度冬シーズンより青木湖が設備はそのままのようだが休眠状態、悪いことに中間にあるスキー場なので鹿島槍から白馬さのさかへは行かれなくなってしまった。
どうも再開の目処はなさそうだ。

さて私のお気に入りコースは気持ちよく滑れるのは白馬さのさかの第6ペアリフト、鹿島槍の第5ペアリフトの2箇所。
遅くとも3時半には切上げ薬師の湯へどぼん、ここは新旧館があるが人間が古くなったのか旧館湯に好んで浸っている、各種(塩、硫黄とかと岩風呂が日替わり)楽しめる、湯と水を調整しなければならない、なんとなく古い臭いがする、いつも大体すいている。

最近は吹雪いている時はスキーではなく比較的近いところに温水プールが2箇所あり温泉も併設されているので利用している。

写真右は中央道から八ヶ岳、左は鹿島槍の第5ペアリフトの1/4程度下ったところから見た多分浅間山と思う噴煙。