第42回メサイア

第42回メサイア

2014年(平成29年)以来年末に昭和音大のメサイアを聴き始めて4回目(第42回)。

会場を見ると今回はチェンバロが2台向合って置いてある、奥の演奏者はオルガンも弾くので大変そう、指揮者も弾くのか、良いな、バロックの演奏では良く指揮者はオルガンも弾いている、したがってソロは舞台の随分前に迫出している、これも良いな楽しみ。

今回は指揮者が変わった、始まりのシンフォニー(SHINFONIA)瞬間おやっと思ったことは、どん素人なのでこんなこと言える資格はないがえらくテンポがはやい、1.x倍、楽譜を見るとGrave(重々しくゆるやかに)となっている、当然指揮者による変化はあることは知っているが随分速いな、今まで昭和音大、CDも含め随分沢山聴いてきた、その後の55曲まで良く判らなかった。

今回もVocal partsのコピーを持込んでなぞってみたが合唱となるとだめなのでスキップ、なんとか追いかけるがなかなか上手く行かない。

今日は昨年より暖かく良かった