第45回メサイア

2020年12月12日

昭和音大のメサイア(第45回)

今回はChina-Virus下で且つ感染拡大傾向にあり大変時期になってしまった、演奏会チケットを購入するとき販売予定10月15日より延期された、うっかり忘れて11月7日にネット見たらなんと満席に近いそれでも何とか購入できた。

感染には注意、マスク(スペアー含)は電車、会場でも着用必須、電車は手すり、吊り手とかつかまない、会場内でもできる限り何も触れない、念のためアルコール・スプレイ容器を持参した。

開演時刻になって会場を見渡すとも空席が目立つ、なんだょ購入するときほぼ満席だったのはかなり制限されていたのだ。

ステージを見ると管弦楽団、合唱団共に空間を取っている。

今回もVocal partsのコピーを持込んで聴きながらなぞってみたが照明は前よりかなり暗く見ずらい(目が劣化してきた)途中であきらめた。

Part1.17.Glory to God 合唱に入った、管弦楽(Oboe、Trumpet、Violin1、Violin2、Viola、Basso continuo)、合唱団(SOPRANO、ALTO、TENOR、BASS)でTrumpetが聞こえるが姿が見えない(席は2FL2)で見えずらかったが。

Trumpet奏者はステージからも見えない奏者出入口通路で演奏していた(下向き白矢印)、ステージには出られない訳があったのだろうかこんな光景は初めてだ。

開演1500でPart1の終わりで20分の休息後Part2、Part3が終わったのが1710、正味演奏時間は1時間50分短いなぁ。

帰りに自宅近くの夢庵に寄り久々の外食、空いていた、なべ焼きうどん、カミサンは夢庵御膳、ビール中x2、山盛りポテトフライ、家で竹鶴政孝の日本製本格スコッチウヰスキー少々でおやすみ、お疲れ様でした。

翌日曜日、気になっていた昨日のメサイア、解説を見るとかなり今までとは翌日曜日、気になっていた昨日のメサイア、解説を見るとかなり今までとは規模が縮小されていた。

昨年と比較すると管弦楽団はマイナス8名の33名、合唱団はマイナス47名の80名。

演奏内容は手持ちの【Handel Messiah】 を参考にした。

昨年までは Part2 は34~39、Part3 は49~52、の計10曲(指揮者に依るが約18分)はカットされていた。

今回は加えて Part1 は7、10~12、Part2 は26~28、33、42、43、の計10曲が(指揮者に依るが約26分)China-Virusの影響でカットされてしまった。

全体で53【Part3 の53は(53,54)】曲中、長短はあるが合計20曲が(指揮者に依るが約44分)聴けなかったことになる、ここまでくると物足りなくなってしまうなぁ。